よくあるご質問faq

answer回答

遮熱というものがまだ信じられないのですが?

遮熱は宇宙産業でも使用されております。人工衛星等を見ると金色や銀色の物がみられますが、遮熱シートやその技術が使われております。
しかし、宇宙産業で使われているシートは非常に薄いため一般向けではありません。リフレクティックスは地球仕様に改造したシートとなっております。
アメリカ・カナダでは100年以上前から遮熱技術を使っております。

暑さ対策は理解できるが、寒さ対策もできるのか?

寒さ対策も可能です。遮熱工法は寒さ対策をする為、北米発祥の工法です。

類似アルミシートとの違いは何ですか?

反射率に違いがあり、リフレクティックスは99%ですが、類似アルミシートはアルミ蒸着品であるため、35~60%と違いがございます。簡単に見分ける方法として、シートを折り曲げた際に樹脂を混ぜ込んだアルミ蒸着品は綺麗に復元できますが、リフレクティックスは高純度のアルミ箔を使用しているため、シワが残ります。
また、接着剤を使用しておりませんので、接着剤の劣化による剥離はございません。

耐久性はどのくらいありますか?

高純度なアルミ箔で反射率が99%あるため、熱線だけでなく劣化の原因である紫外線も反射することが出来ます。また、基本的に屋外での表し施工は行わず、屋根等の内部に施工するため半永久的に使用できます。

携帯の電波などの繋がりが悪くなったりはしませんか?

建物には窓などの開口部がございますので基本的に大丈夫です。

断熱材と併用で使用しますか?

住宅の場合、建物や地域によっては併用する場合もございますが、基本的には遮熱材リフレクティックスのみで施工します。

商品だけ購入できますか?

遮熱材リフレクティックスは商品のみの販売はしておりません。工事込みにてお見積り致します。

内張りした方が安くなるのではないか?

既設工場への内張りの場合、莫大な仮設費が掛かる場合がございます。
従いまして、カバー工法をお勧めする理由としましては、屋内での作業を止めずに施工できること、屋根の錆びや雨漏り等について一度に対策が可能だからです。

エアコンが無い空間でも効果はありますか?

もちろん効果が御座います。
外気温以上に上がってしまっている室温を外気温まで低下させることが出来ます。また、遮熱工事にプラスしてエアコンを新設する場合、台数削減が可能です。

工場内に生産設備等の発熱体があり、それでも効果がありますか?

これまでの実績に基づきますと、冬も暖かくなってしまうのであれば、機械からの発熱に起因しますが、冬は寒く・夏が暑い場合、屋根の遮熱によって対策が可能です。

太陽光パネルを検討していますが、併用できますか?

可能ですが、是非太陽光パネル設置前に遮熱工事を先行してください。
「つかう」電気をリフレクティックスで「へらして」から電気を「つくる」ことで電力量を削減し、より高効率にすることが出来ます。
なお、屋根鋼板の劣化により交換する場合、太陽光パネルの取り外しには費用が発生します。

なぜCO₂削減ができるのでしょうか?

遮熱材リフレクティックスを施工する事によって熱の侵入が少なくなり、保温力、保冷力も上がりますので、冷房や暖房の空調設備の使用量を大幅に削減することができます。
使用電力量を削減することで、CO₂排出量も削減できます。

どれくらいで償却することができますか?

施工する前に省エネシミュレーションで償却年数をご提案することができます。

実際に体感することはできますか?

実際に遮熱施工した建物にて体感することは可能です。詳しくはお問合せ下さい。

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